グレース ?ファッションが教えてくれたこと? グレース・コディントン; 田代文

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商品の説明『ヴォーグ』誌のイマジネーションあふれるスタイルを
何十年ものあいだ牽引してきた人物、グレース。
歯に衣着せぬ語り口で綴られ、お宝写真を満載した本書は、
斬新なファッションヴィジュアルを次々と世に送り出すことの楽しさだけでなく、
その制作過程に秘められたヴィジョンまでをも伝えてくれる。
登場するデザイナー、モデル、フォトグラファー、ヘアスタイリスト、
メークアップアーティスト、セレブリティたちは皆、
グレースと共に“写真にまつわる物語”をつくりあげてきた。
しかもその物語の中では、ジェリー・ホールがソ連を手玉に取ったり、
トム・フォードが『不思議の国のアリス』の撮影で
アニー・リーボヴィッツのウサギ穴に落ちてしまったりというような事件が
しばしば巻き起こるのだ。
彼女の人生そのものもまた波乱に満ちていた。
風が吹き荒れる戦中のアングルシー島で育った彼女は
18歳でロンドンに渡ると、瞬く間に60年代の顔となる。
モデルとしてヴィダル・サスーンがファイヴポイントカットにした髪をなびかせながら
ベイリーやノーマン・パーキンソンの前でスウィンギン・ロンドンのポーズをとり、
ヘルムート・ニュートンのためにサントロペのプールに飛び込んだのだ。
その後大きな自動車事故に見舞われたグレースは
イギリス版『ヴォーグ』のファッションエディターとなり、
70~80年代にかけて彼女だけにしかつくり得ない
トラベローグを生み出し続けたのである。
交友関係もまた華々しい。
なにしろグレースがニューヨークへ渡るきっかけとなったのは、
ブルース・ウェバーとカルバン・クラインがオファーした仕事だったのだ。
過去に経験した2度の結婚は短命に終わったが、
ヘアスタイリストのディディエ・マリージュとの関係は順調に続いている。
そして20年以上も人生を共にしてきたアナ・ウィンターとの
プロフェッショナルなパートナーとしての友情は、
現代のファッションシーンに驚くほどの影響を与え続けている。
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