お気に入り登録した商品は、こちらのプルダウンから確認することができます
「I Know How Furiously Your Heart Is Beating」 Alec Soth目立った傷や汚れなどはありませんが、中古商品ですので、ノークレームでお願い致します。国際的写真家集団「マグナム・フォト」正会員を務めるアメリカ人フォトグラファー、アレック・ソス(Alec Soth)の作品集。アメリカ人詩人であるウォーレス・スティーブンズ(Wallace Stevens)の短詩『THE GRAY ROOM』の一節をタイトルに冠した本作は、親密さを独創的なアプローチで美しく描き出している。世界中で撮られた大判カラー写真は、特定の場所や人々を捉えたものではない。ウクライナの港湾都市オデッサで撮られた写真にせよ、作者の故郷アメリカ・ミネアポリスで切り取られた写真にせよ、本作に収められたイメージは私的な空間で起こる親密な出会いを根本的なテーマとしている。本作の刊行に合わせ、ミネアポリス、ニューヨーク、サンフランシスコ、ベルリンの4箇所で個展が開催される。 「アメリカ人の社会生活を取り上げた前作『 SONGBOOK』とアメリカを舞台にした4つの大きなプロジェクトをまとめた『 GATHERED LEAVES』を作ったあと、私は長い期間自分の創作プロセスを見つめ直していました。1年以上に渡り旅をすることも人を撮ることもやめ、ほとんど何も写真を撮らずに過ごしていました。それから再び写真に戻ってきたとき、私はこの媒体をその本質的な要素にまで分解したいという思いに駆られました。アメリカについての壮大な物語のようなものを作ろうと躍起になるよりもむしろ、ただ人々を見つめることに時間を費やし、そうする中でその内的な生活に触れることができるのではないかと思ったのです。それに触れるために、撮影は全て室内で行いました。主に部屋を選んだのは、これらの写真がどこか特定の場所について語るものではないということを強調するためです。1枚の写真がオデッサで撮られたのかミネアポリスで撮られたのかに関係なく、私の目的はいつも同じシンプルなものでした。それは、自分ではない誰かの心臓が鼓動している空間で時を過ごすということです。」-アレック・ソスMack 2019年刊行 テキスト: 英語サイズ縦335×横300mm ハードカバー 84ページ
同一ショップで3980円以上購入時、送料無料
※同時に(一度に)購入した場合のみ適用となります
【 明日12:00 】 までのご注文で翌日お届けに対応。 定休日のご注文は翌営業日の発送となります。(定休日:日曜日, 土曜日, 祝日)
【重要】 交通事情や悪天候などの不可抗力が生じた場合は、商品到着の日時が変更となる場合が御座います。 また年末年始やクリスマスなどの繁忙期は輸送量の増加により【翌日お届け】対応が困難となる場合が御座います。 ※ご希望のご選択がない場合は、値札は外さず発送となります。
レビューはありません。
残り 1 点 6,480円
(6 ポイント還元!)
翌日お届け可(営業日のみ) ※一部地域を除く
お届け日: 01月17日〜指定可 お届け日: (明日12:00のご注文まで)
ページ上部の「お気に入り商品一覧」からご確認頂けます。
30個以上かつ10万円以上のご購入はこちらからお問い合わせください
8,040円
9,210円
7,370円
23,750円
13,030円
8,380円
絶版 かえるののどじまん さくらともこ 絵本
10,230円
Fate/Samurai Remnant material 未開封
6,930円
ハリーポッター 全巻20巻 ペガサス文庫
9,350円
☆光GENJIへ(4冊組) 北公次著☆ジャニーズ暴露本
20,740円
バーニー・フュークス アメリカンオリジナル
8,930円
87555様専用
7,830円
赤本 富山大学 文系 2007年~2021年 15年分
8,640円
Michael Kenna: Photographs and Stories
7,460円
高橋留美子展 図録 おまけ付き
6,570円
Dr. STONE 全巻セット
7,790円
6,480円
カートに入れる
「I Know How Furiously Your Heart Is Beating」 Alec Soth
目立った傷や汚れなどはありませんが、
中古商品ですので、ノークレームでお願い致します。
国際的写真家集団「マグナム・フォト」正会員を務めるアメリカ人フォトグラファー、アレック・ソス(Alec Soth)の作品集。アメリカ人詩人であるウォーレス・スティーブンズ(Wallace Stevens)の短詩『THE GRAY ROOM』の一節をタイトルに冠した本作は、親密さを独創的なアプローチで美しく描き出している。世界中で撮られた大判カラー写真は、特定の場所や人々を捉えたものではない。ウクライナの港湾都市オデッサで撮られた写真にせよ、作者の故郷アメリカ・ミネアポリスで切り取られた写真にせよ、本作に収められたイメージは私的な空間で起こる親密な出会いを根本的なテーマとしている。本作の刊行に合わせ、ミネアポリス、ニューヨーク、サンフランシスコ、ベルリンの4箇所で個展が開催される。 「アメリカ人の社会生活を取り上げた前作『 SONGBOOK』とアメリカを舞台にした4つの大きなプロジェクトをまとめた『 GATHERED LEAVES』を作ったあと、私は長い期間自分の創作プロセスを見つめ直していました。1年以上に渡り旅をすることも人を撮ることもやめ、ほとんど何も写真を撮らずに過ごしていました。それから再び写真に戻ってきたとき、私はこの媒体をその本質的な要素にまで分解したいという思いに駆られました。アメリカについての壮大な物語のようなものを作ろうと躍起になるよりもむしろ、ただ人々を見つめることに時間を費やし、そうする中でその内的な生活に触れることができるのではないかと思ったのです。それに触れるために、撮影は全て室内で行いました。主に部屋を選んだのは、これらの写真がどこか特定の場所について語るものではないということを強調するためです。1枚の写真がオデッサで撮られたのかミネアポリスで撮られたのかに関係なく、私の目的はいつも同じシンプルなものでした。それは、自分ではない誰かの心臓が鼓動している空間で時を過ごすということです。」-アレック・ソス
Mack 2019年刊行 テキスト: 英語
サイズ縦335×横300mm ハードカバー 84ページ